平成31年2月18日に全国中小企業団体中央会より、平成30年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の公募が開始されました。

 

桐生市新里商工会では、認定支援機関として、補助金申請を目指す事業者に対し専門家派遣等の支援等、バックアップさせて頂きます。
ぜひ積極的にご活用、ご相談ください。(TEL:0277-74-5353)

 

---以下、中小企業庁・全国中央会より抜粋---

 

1.事業概要
  本事業は、中小企業・小規模事業者等が取り組む、生産性向上に資する革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援するものです。
 
2.公募期間
公募開始:平成31年 2月18日(月)
一次締切:平成31年 2月23日(土)〔当日消印有効〕
二次締切:平成31年 5月 8日(水)〔当日消印有効〕
 
※ 応募申請は補助事業の実施場所(共同申請の場合:幹事企業の補助事業実施場所)に所在する都道府県地域事務局へ応募申請書類をご送付いただくか、中小企業庁が開設した支援ポータルサイト「ミラサポ」による電子申請(2019年4月中旬開始予定:第二次締切分のみ)にてお願いいたします。
 
詳しくは、
https://www.chuokai.or.jp/hotinfo/mh_koubo20190218new.html 
(全国中小企業団体中央会)
 
http://www.chuokai-gunma.or.jp/ 
(群馬県中小企業団体中央会)
 
なお、今回の公募においては、利便性向上の観点から、以下のような運用面の改善を行っています。
 
(1) 早期審査プロセス(ファストトラック)の導入
締め切りを二段階にすることで、早期に事業開始を希望する事業者向けに、早期に公募を締め切って審査を行い、早ければ3月中にも事業を開始できるようなプロセス(ファストトラック)を導入します。
 
(2) 申請書類の簡素化
応募申請時に、定款や登記事項証明書の添付を不要とします。また、ホームページを持つ事業者は、会社案内の添付を不要とします。
 
(3) Fintechとの連携
Fintechや民間資金を活用した中小企業のイノベーション創出を後押しする観点から、一定期間内に購入型クラウドファンディング等によって一定規模以上の支援金額を集めた企業については、一定の加点措置を講じます。また、補助事業で開発した試作品を補助事業期間内に購入型クラウドファンディング等を用いてテスト販売することを可能とします。
この他、補助金交付決定をもって抗弁付き電子記録債権を発生させ、これを担保に補助事業に必要な融資を受けられる取組を可能とするよう、現在、調整中です(詳細は決まり次第ご案内します)。

 
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